最近お店であまりお伝えしていなかったことを ふと思い出し
やっぱり体質改善の基本中の基本の考え方、やり方となるので
今日は初心に帰って7号食の事をお伝えします。
7号食は腹いっぱいお米を食べているのに、何故か体重が減っていき、身体が引きしまってきます
腸がきれいになるともちろん血液もきれいになります
きれいな血液が身体中をめぐることになるので頭痛か改善したり、血圧が下がったり、糖尿が改善したり、高脂血症が改善したりといいことずくめです
〇ザップに行かなくても結構簡単に体重管理健康管理が可能です
玄米と雑穀を半々に炊いて、食べるだけです。
食べる分量に制限はありません。お腹いっぱい食べても大丈夫です。効果がでます。
それと、7号食中はアルコールやコーヒー、医薬品なども原則止めます。
7号食の目的は身体の中のヘドロをとにかく代謝させきってしまうことなのですね。
それから、可能な限り7号食中は歩いてください。
もちろん歩くときにはしっかりと地面を踏みしめられるように指ひもを巻きます
かかと重心の現代人は足指の存在を脳が忘れてしまっている人が多く、うまく地面をけって歩けていない人が多いのです。
水分は十分にとってください。緑茶はNGです。番茶はOKです。
玄米を食べるときには本物の梅干しの果肉
ゴマ塩などはOKです
だいたい3日以内に食べ物が色々と頭に浮かんできます
その浮かんできた食べ物があなたの体調を狂わせていた現況である可能性が高いです
会食や出張などで家でご飯が食べられないという状況の場合は玄米のおにぎりを持参すると良いです。
白米の甘酒は急激に血糖値が上がりすぎてしまうためNGです。
酒カスに砂糖を入れて作ってある甘酒もNGです。理由は一緒です
人の手で交配を加えられた植物は本来の生命のエネルギーよりもだいぶ弱いようです。
同様に、雑穀も原種を選ぶと良いでしょう。
うちで扱っている薬膳玄米はあけぼのという米の原種です
塩も良い塩を使ってください
米と塩と水で身体は大きく変化します
塩は当店の藻塩がおすすめです
あっ!7号食の期間の説明を忘れていましたね。
基本は2週間です
15日目は、玄米+具なしみそ汁です
16日目は、玄米+具入りみそ汁です
17日目から、玄米+みそ汁+おかず1,2品
その後の生活も玄米を食べると良いでしょう
そして、必ず一回の食事でおかずよりも玄米を沢山食べる事です。
えっ?そんなに食べられないよ!と言う人はおかずが多すぎます。
主食の玄米だけでほぼ、パーフェクトフードなので、おかずで栄養を補う事をあまり考えなくても良いです
【今日の一言】
7号食は修行と思って取り組むと良いです。