【 アスゲン鼻炎錠ください 】

春を感じるこの季節は

店頭は、アスゲン鼻炎錠を買い求めに来られる方がとても多く

あ~また春が来たなぁ~と 感じる季節なのですね

ご来店の方とお話をすると

「今年は ひどいねぇ~ 例年は鼻の症状だけなんだけど、今年は目までむずむずして~」

とか

「今年は 花粉の量がすごく多いみたいねぇ~。例年はひどいのは午前中だけなんだけど、今年は午後になっても症状が治まらなくて・・」

とか

色々ななお声を聞きます

しかし一方で

「今年は すごく楽なのよ 花粉あんまり飛んでないんでしょ」

とか

「まだ花粉とんでないのかねぇ~ それにしてももういくら何でも飛んでるよねぇ~」

とか

という声も聞こえてきます

さて、この2者の違いはいったい何なんでしょうか?

以前うちのお店によく出入りしていた問屋さんの男性で小林さんという方がいらっしゃいました

歳は30代後半くらいで、ひとり暮らし

小太りでずんぐりむっくりしていて、瓶底眼鏡かけてて、とっても真面目なんだけど、あんまり女性にもてるようなタイプの性格の人じゃなかったんですよ

その小林さんの花粉症のひどさと言ったら、他にあんなにひどい人をみたことないくらいでした

それが、結婚を境にピタッと治ってしまったんですよね

目をうるうるさせてくることもなく、商談の最中に鼻水が垂れることもなく、店中に日々わたるような大きな大きなくしゃみをすることもなくなってしまったんですよ

うちの父が、この小林さんに

「奥さんの 愛情手料理のおかげだよ!あんなにひどい鼻炎が治ったんだから、感謝しないとね」

と言っていたのを思い出します

ところで、この私も実は東京で7年間ひとり暮らしをしていたのですが浜松にもどってくる2年ほど前から身体のあちこちに湿疹ができて困っていました

夜布団に入ってウトウトとし始めると、猛烈な痒さがやってくるのです

 

あまりの痒さに眠りが浅く、昼の間よくぼぉ~っとしていたのを思い出します

そんなひどい湿疹が、浜松に帰ってきてから母の手料理を毎日食べるようになってからはたったの2ヶ月くらいで嘘のようにきれいになってしまったのです

毎日毎日何の疑問も持たずに食べていたコンビニの弁当、ほぼ、100%外食生活

これが私の身体を痛めつけていたことがよ~~~~くわかりました

 

アスゲン鼻炎錠を気入って使っていただいているお客様には申し訳ないのですが

本当に簡単な事なんです

食を変えることで身体は変えられるのです

どうしても、今の生活を変えられないという方はせめて、1日3包の大麦若葉生絞り青汁を摂ってみてください

それだけでも劇的に身体が変わってきますから

 

【今日の一言】

結局身体は日々の食べ物から出来ているという事なのですよね