３０年間治らない顔の湿疹

顔の湿疹は３０年以上も前から出来ており、一向によくならないとのことでした。

肌の質そのものはとてもきれいで透明感があり、実年齢よりとても若く見えるのですが、頬や額、顎などの部分に丸く赤みを帯びた湿疹ができています。

お風呂に入ったり、身体が暑くなると痒みがでるようで、一進一退を繰り返しているのだと。

ロシアの健康占い師でチェックしてみると腰の骨、腰の椎間板あたりのエネルギー状態がグンと落ちています。また、腸の状態もあまり芳しくなく、特に大腸のエネルギーも落ちていました。

まぁ～、色々な所見がありましたが、結論を言うと、便秘のため大便中の毒素が血液に逆流し、皮の最も薄い顔面の皮膚から排出しようとしているという事でした。

ちなみにこういう人に限ってヨーグルト食べてます。

ちなみにこういう人に限ってパンがとても大好きです。

色々とアドバイスさせていただきましたが、何かにつけて

「それは無理」・・「できない」・・「だって、これがこうだから」・・・と自分を変えられない的な主張を繰り返すのでちょっと疲れてしまい、後はご本人の選択にお任せしました。

まぁ～、病気を作るのも自分、治すのも自分なんです。

本当に良くなりたいんだったら、今までの自分の「食生活のクセ」「生活習慣のクセ」「考え方のクセ」をしっかりと見なおし、謙虚な気持ちで改めるという姿勢が重要です。

指ヒモを巻いて１日４０分歩いてねとアドヴァイスしましたけど、やってくれているかなぁ～？！