んで、実は今日は、「健康の基礎作りセミナー」だったんです。
しかし・・・なんと驚くことに参加者「ゼロ」だったんです。
今まで、ほぼ毎月やってきましたが参加者ゼロというのは、流石に頭をハンマーで叩かれたような感覚でした。
主催者側としては、これって相当ショックなことなんですよ。ほんとに。
こちらの意図がまったくお客様に伝わってないってことですからね。
正直立ち直るのに時間かかりましたわ~・・久々に。
も~、書きたい事は山ほどあるんですけど、あえてそれを、一言で申し上げるのであれば
「くすりで病気は治らないことを知ってしまったからです」
ええ~っ!!それじゃ病院もくすり屋もいらないんじゃって話になっちゃいますよね。
そうなんです。ひょっとしたら、なくてもいいのかもしれないんです・・・
ある条件を満たしていれば。
ある会場でたまたま隣にいた30代の男性Aさんは、繊維筋痛症という難病で病院を5件受診したそうです。
どんな病気かと言えば身体の中に硝子の破片が無数に刺さっているような感覚で、痛みの為に歩く事も、寝ていることもできない位の苦痛が続く病気です。
もちろん現在の病院で出されるようなどんなタイプの鎮痛剤でも全く痛みが和らぐことはありません。
検査数値は総て正常。挙句の果てに「うつ病」と誤診され安定剤だのが処方される始末。
それでも彼は言うのです、「僕はいいほうでした。5件目の病院で繊維筋痛症と診断してもらえたので」と。
すがすがしい表情で笑う、彼には微塵もそんな大病をしていたという感じが見受けられませんでした。
そして、私はこう問いかけました。
「Aさんは、どうやって繊維筋痛症を克服されたんですか」と
するとAさんは
「玄米と、姿美人(重心調整トレーナー)を履いて毎日40分のウォーキングと、仕事を辞めたことですかね・・・」
とさらりと答えました。
さてさて・・・続きは次回!