【自然農法のMさんの畑に、また行って来ましたよ】

以前、このメルマガでも紹介した自然農法をやっているMさん!

有機農法の上を行く、すっごい農法で元気バリバリの野菜を作ってくれている貴重なおじさんです。

種類も豊富ですが、露地で作付けしているので、本当にその季節の旬の野菜しか手に入りません。

Mさんは、現在 61歳 独身!!

とてもスピリチュアルな方で、話していると「愛」を感じるさわやかな方です。

ただ、かなりぶっきらぼうな物言いと、遠慮のない性格故に結構苦手とする方も多くて・・・

私は、話が長すぎる以外は大好きなんですけどね。(^^;

私は、だいたい彼のところを訪ねると、まずは、畑仕事のお手伝いをします。

先日は、草引き・・その後炭素チップを畑に入れる作業をしました。

この炭素チップというのが、この農法の味噌で、とても大切な作業なんですが・・これが大変!!

ザルのような物にこの炭素チップを入れて、軽トラックで運んで畑に入れていくんですが、このザル一杯がまぁ~4キロくらいあると思います。

これをこの日やっただけでも20杯近く

汗びっしょり・・・&クタクタになりました。

そして、大変な作業の後は、必ず、Mさんは昼飯をご馳走してくれます。

もちろん、畑作業中にとってきた、とれたてホヤホヤの野菜を使います。う~ん!!なんて贅沢

旬のもの・・完全無農薬・・土中のバクテリアが元気だから野菜も超元気・・

結果・・野菜本来の味がとにかくめっちゃうまいんですよ。

だから、Mさんの料理は至ってシンプルそのもの

塩以外の味付けは基本なしですね。

でも・・・これが とにかくどうまいです。

オクラと揚げを塩炒めにしただものを玄米の上にすった胡麻ととりたてのシソの葉をちぎってぶっかけて食べるオクラ丼!!

うまかったなぁ~。

ちなみに半分遊びで「ドイツの波動計」を持っていってMさんを測定してみたら、めちゃ元気!

そして自然との共鳴というコードが満点の20点でした。

さすがです。

【今日の一言】

自然とともに生きる・・・言葉でいうのは簡単ですが なかなか思い切りがないと出来ません。現代人はものも情報も多すぎ シンプルな生き方やものの考え方の中にこそ本質がある気がします