音楽が好きな人でオーディオに詳しくない・もしくは興味ない人はべらぼうに褒めちぎります。
しかし、オーディオに詳しい・もしくはマニアレベルの人は、決まってこき下ろしていきます。
どうして、こんな事が起きるんでしょうか?
不思議だと思いませんか?
こういう事を書くと、「オーディオマニア」の方達からは、すんごい批判の声が飛んできそうですけど・・・一度じっくり頭を空っぽにして、聴いてみて下さいよって話なんです。
特にオーディオマニアの方達は日頃からの情報が多すぎて・・・。
スペックを知ってしまった瞬間から、到底このスペックからは良い音が出るはずがないという強い先入観が働いてしまうようなんです。
ですから、決まって馬鹿にされたような態度をとられてしまいます。
とても残念です。(ToT)
だって、頭を空っぽにして何にも考えないで、先入観をなくして聴いたら、こんなに素敵な音なのに。
しかも、超高級ハイエンドモデルのスピーカーに勝るとも劣らないすんごい音が出るんですよ。
当店からのダイレクトメールが届いている方は、今回はこのタイムドメインが健康にもとてもいい事を立証したデータをお送りしているので一度じっくりとご覧になってみてくださいね。
とこころで、こないだ「探偵ナイトスクープ」という番組(関西でやっている番組ですが、内容がアホ過ぎて大好きなんですよ(^^;)でやっていたんですが、愛知県では、有名な何でも貸してくれるという企業があるんだそうです。
その会社がかれこれ40年近く同じCMをずっと、流し続けているんですが、県内の人がそのCMの歌を聴くと出だしの部分が
「何でも貸します ○○○産業~♪」と聞こえるらしいのですが、県外の人が聞くと
「エサセモ 貸します ○○○産業~♪」としか聞こえないというのです。
私も何度聴いても「エサセモ 貸します」としか聞こえないのですが、愛知県の人はほぼ100%「何でも 貸します」としか聞こえないというのです。
不思議ですよねぇ~・・・
実際に音響研究家の先生のところに行って、理由を尋ねてみると、
地元の人達は長年のCMで○○○産業さんは、何でも貸してくれるという事実がしっかりと頭に入ってしまっている・・・
しかし県外の方達はその事実を知らないから、聞こえてくる音どおりにしか理解できないし、聞えない
・・だそうなのです。
まぁ~話が長くなりましたが、これが、頭を空っぽにして聞くことの大切さなんですよね。
何ワットだから、ケーブルはどこのやつを使っているから、こんなちっちゃなアンプで良い音がでるわけがない・・・数々の先入観で凝り固まってしまっているのがオーディオマニアの方達なんですね。
タイムドメインというスピーカーはオーディオマニアの方にではなく、音楽を純粋に楽しみたい人や、日頃の精神的なストレスがとれにくい人にオススメです。
新潟大学の安保先生の実験でもタイムドメインで音楽を聴くとストレスの指標となるアミラーゼという酵素が減ることが確認できています。