POPと言っても音楽のジャンルのポップスのポップではなく
Point of purchase advertising
の頭文字をとったものなんです。
直訳すると「販売時点広告」となります。
まぁ~、もっとわかりやすく説明すると
お客様がお店にいらした時にお店の人間に替わって商品の説明をしてくれる「説明書」とでも言ったらいいんでしょうか?
電気屋さんに買い物に行って
シャープ IH炊飯器 たきたて
39.800円(税抜)
みたいな紙が商品の前に貼ってあったりしますよね。
あれです・・あれ。
え~っ!!そんなの勉強しなくたって、今じゃワープロで全部できるじゃん!!って話もあるんですが
この道30年というベテランの先生のお話ということで、頭からシッポまで余すことなくきちんと話を聞いてきましたよ。
ちなみにこの日講師をされた先生は本も何冊もだされていて、早速一冊購入しました。(あっ!まだ読んでませんけど)
私がこの講義を聞いて思ったことはたったひとつ
うちに置いてある商品って、特徴ありすぎで、箱だけ見ても意味わからん商品ばかりなので、このPOPを使ってちゃんとご来店の方に説明必要があるなぁ~
という事でした。
自分としては、わからないことは聞いてくれれば、何でもお応えしますよ!!!という考え方だったんですが、まぁ~なかなか気後れしてしまって聞けないという方もいらっしゃるだろうし
やっぱり情報を出しておくことはとても大事だなぁ~と思った次第です。
ダイレクトメールとか、メルマガでもどんどん情報出しているつもりですが、こういうのは、情報がどんどんと流れていってしまいますからね。
やはり現場で情報がしっかりと取れるというは大事ですよね。
【今日の一言】
・・・っという事で、時間見つけてこれからは、POPをどんどん書くぞ~!!
目標はドンキ!!おもろいポップ描いたるでぇ~(何故か関西弁)