今年は、年頭の決意で本を沢山読むって決めたんです。
私は、昔は「どちて坊や」
今は「どちておじさん」
なので
とにかく、何でも自分なりに納得がいかないと気持ち悪い性質なんです。
だから・・・タイトルで「うん??」っていうのを見つけると中味が知りたくなって買っちゃって・・・どんどん本がたまっていくんですよ。(^^;
かみさんにも、どうして?なんで?とよく聞くので、それで喧嘩になったことも数知れず
まぁ~夫婦喧嘩は犬も食わないと昔からいいます
ほんとにまわりが聞いたら、そんな些細な事!ってことで喧嘩になったりしますよね。
はっはっはっ
まぁ~お互い別の生き物って思っていたほうがうまくいくのかな
どうですか?お宅は・・・
はい、こんな話をしようとしたんじゃなく・・
今回読んだ本は表題の本ですね。
まぁ~、読んでみて・・・あ~って感じの本で、何を今さらって感じの本でしたが、この内容を歯科医が書いているってのは賞賛できるかなって思いました。
まぁ~簡単に本の内容を説明すると、血液やら、腸の環境が悪くなると口腔内に色々な悪い変化が現れて、歯茎や出血の状態からあれこれわかるよ。って感じの事が書いてありました。
あと、歯科医目線で、なるほどって思ったのが
砂糖・小麦・油を取りすぎるとプラークを発生させて、歯周病が悪化しますよ
って書いてありました。
これって朝食はパンです・・・って人要注意ですよね。
パンにバターやマーガリンを塗って、コーヒーに砂糖を入れて飲んでるなんて人いませんか?
口の中と言うのは長い消化管の入り口ですから、口の中の環境だけが悪くなるんじゃなくて、これって腸環境にもめっちゃ影響していることは誰が考えたってわかりますよね。
おまけに
小麦にはグルテンというタンパク質が含まれていて、その成分の中に脳内で麻薬の様な働きをする物質が含まれている・・・小麦をとると「快」を感じ、食欲中枢を刺激するので切れるとまた食べたくなる
そうなんですよ。グルテンは相談者にはお話ししてましたが、メルマガでは初めて紹介した物質かもしれませんね。
まぁ~こんな感じで本を読んで、私なりに感銘した部分やエッセンスになる部分をまた、メルマガでも紹介させていただきますね。
【今日の一言】
体内の異変は口腔内だけに現れるのではなく、舌にも目にも肌の色やしみにも現れているんですよ。・・・まぁ~結局ガラスの内側が汚れている様子は外側からもわかるよって話です。