【 あんまりピンとこないのかなぁ~? 】
年末のお便りでご紹介させていただいた
「鳳凰 甦命源」
ですが・・
あまり反響がないんですよね
まぁ~サイコロセールのイベントがビッグ過ぎて
正直ちょっと影が薄くなってしまったのかもしれません
紹介のタイミングを間違えてしまったのではないかと反省仕切りです(;^_^A
実はこの漢方すごいんですよ!!
40代くらいからの身体の冷えるタイプの方には
とてもとても喜ばれる処方になると思います
東洋医学的には老化は腎の氣の減少と共に進むと考えられています
さてさて・・理解しにくいのがこの「腎」という言葉と
「氣」って言葉ですよね
これって漢方を学ぶ上では欠かせない用語なのですが
一般的にはあまり見聞きしない言葉なので
これだけ聞いても「えっ?先生何言ってんの?」って話ですよね
西洋医学では「腎臓」と言いますが、この腎臓って何をしている場所なの?って話からしましょう
もちろん皆さんご存知のように血液をろ過して、おしっこを作る場所が腎臓ですね
それ以外に付属臓器に「副腎」という場所があり、ここでは、主にホルモンを生産しています
血圧を上げたり下げたり、ストレスに身体が絶えるようなホルモンを作ったりしています
さて、今の話は「腎臓」の話でしたよね
これから「腎」の話をします
腎とは、東洋医学では実に様々な機能をもっていると考えられています
泌尿器のコントロール
生殖器のコントロール
脳のコントロール
骨のコントロール
ホルモンバランスのコントロール
寿命のコントロール
髪の毛のコントロール
身体の熱量のコントロール
肌の潤いのコントロール
体内水分のコントロール
ストレスのコントロール
まぁ~他にも色々とあるのですが、書ききれないのでこの辺りにしておきます
腎の働きが良好であれば、上記に書いたようなコントロールがうまくいくのですね
では、逆に腎の働きが良好で無くなった状態になるとどうなるか・・
そういった状態を腎の氣の不足という風に東洋医学の世界では言うわけなんですよ
敢えて申し上げなくてもお分かりのように、腎の氣の不足が生じると上記症状のコントロールがうまくできなくなるため、色々な病名として現れてきます
例えば、泌尿器のコントールがうまくいかなくなれば
前立腺炎 前立腺肥大 頻尿 夜間尿 過活動膀胱 尿崩症 などの病名がつくでしょうね
ただ、残念ながら、病院で行われている西洋医学には腎というものの考え方がないので、これらの病気の疾患名別に治療法も服用薬もすべて変わってきます
しかし、元をたどれば、腎の氣の不足から事は起こっているわけです
故に、腎の氣の不足を治療せずに対症療法の実を行っても、中々改善には結びついてこないわけですね
実は、おくすりのまるはちには
「気流計」という面白い測定器があるんです
手首と足首の20ヶ所に導子というセンサーをポンポンと当てるだけで
あなたの腎が元気なのか、衰えているのかが瞬時にわかってしまうのですよ
自覚症状がない方でも、この測定で腎の元気がなくなってきている場合は近い将来色々な症状が出てくるわけです
故に40代を過ぎたころから、この腎のお手当を考えて置く必要がかならず出てきます
歳をとっても、元気に過ごしたい方!!
歳をとっても、老化と共に起こる病気に罹りたくない方!!
そんな方には是非、「鳳凰 甦命源」を長く愛用していただきたいと思っているのです
【今日の一言】
いつもは、1回500円かかる「気流計」測定ですが、今回のメルマガを見たよ!と言っていただければ無料で測定致しますよ!
ただし、測定の際には裸足になってもらわないといけないのでストッキングでのご来店はご遠慮くださいね