【 耳のそばの痛みで悩む70代女性 】
よくおみえになってくださるAさんが・・
「私ね、10日ほど前から耳の辺りがピリピリチクチクして、とても気持ちが悪いんだけど・・」
と相談を受けました
「かかりつけの病院で 先生に診てもらったんだけど 特に異常はないからと 痛み止めをだされたの」
「でも、痛み止め飲んだって 治らないわよね~・・」
まぁ~・・そのとおりですね
痛みを作り出している原因を探らないと、痛みだけ取ったって、薬が切れてくればまた痛みだすわけですからね。
んで・・どうも話を聞いていると「帯状疱疹」くさいんですよ
まぁ~長年相談薬局をやっている私の「勘」ってやつですよね。
でもですね・・いっくら皮膚を見てみても赤くもなっていないし
ぶつぶつも出ていないし
まぁ~これじゃ~お医者さんは「帯状疱疹」って診断はできないわけです
そこで、じゃじゃーん!!
ドイツの健康占い師でAさんの状態を探ってみることにしました
まずは「免疫機能」を探ってみました
→やっぱりかなり落ちてました
んで、今度は「リンパ機能」
→う~んこれも同じく落っこちていました
そして、細菌性ではない事を確認すべく「細菌感染」という項目も調べてみました
→これは異常なしでした
そんで最後に「ウイルス」の状態をみてみました
→やっぱりかなり落っこちてました
私的には、このAさんの状態は帯状疱疹の前駆症状と考えました
それで、免疫のガツン!!って上がるものをご紹介!!
はい・・そして5日ほど経って、再度Aさんがご来店
どうですか?とお尋ねすると
「それが、随分と楽になったのよ~」
ですって・・
良かった 良かった!!
んで、一応先日やったドイツの健康占い師でもう一度測定!!
すると「免疫機能」も「リンパ機能」も「ウイルス」の状態もすべて赤丸急上昇に良くなっていました。
病院では帯状疱疹の診断は皮膚に不透明の水疱が確認されないと診断がでないのですが
ブツブツが出始めると急激に悪化します
もしも身体の半身でピリピリちくちくというような神経痛の様な状態が数日以上続いたら、是非このメルマガの事を思い出してくださいね
帯状疱疹は神経に沿って潜んでいるヘルペスウイルスが免疫の低下と共に大暴れして神経そのものを損傷してしまう怖い病気です
皮膚はきれいに治っても神経の損傷は残ってしまうので、後遺症で苦しんでいる人が沢山いらっしゃいます
夏の疲れがドッと出てくるこの季節は無理をせず、睡眠もしっかりととって、免疫を落とさない事がとても大事ですね
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