【 卵 について考えてみる 】
先日ある方からいただいた小冊子をパラパラと見ていたら
東大を目指すための頭の良さとは・・
みたいな文章がふっと目に入ったんです
まぁ~凡人からみたら、東大に入れる人と言うのは地頭が良くて、めちゃくちゃ努力した人なんだろうなぁ~
と考えがちなんだけど、この文章の主は・・そうではないと綴っていました
では、東大に入れる人と、東大に入れない人の頭は何が一体全体違うのか?!
って話になってくるんですけど
筆者はこんなふうに締めくくっているんですよ
何にでも好奇心を持って、何だでだろう?どうなっているんだろう?って思考を常にめぐらせる癖を持っている人間が東大に行ける地頭をもった人間なのだそうなんです
ああ・・こんな話をするつもりはなかったんだけど😅
はい・・話は突然変わってですね・・・冒頭の卵の話・・
10個で200円の卵
6個で600円の卵
1個で1000円の卵
それこそ、様々な価格の卵が売られていますよねぇ~
1個の価格で計算すると1個20円から1個1000円ぐらいまで・・
何故こんなに卵の値段に差があるんでしょ?
あなたは不思議に感じられたことないですか??
どれも全部 ニワトリが産んだものなのに・・
今回はあなたの頭を東大に入れる頭にするために
敢えてここで、話を寸止めにしておきますね😀
女性の方はスーパーにお買い物に行ったときに是非 棚に並んでいる卵を
見比べてみてください
そして、この価格の違いを考えてみてください😔
人は価値がわからないと安い方・楽な方へとどんどん引きずられてしまいます
価値が分からないという表現はこの場合適切な言い方ではないと思います
価値の違いをしっかりと説明する人がいないからあなたは知らないのです
知らないのと、分からないのはこの場合同義語になります
知らなければ安い方を買うのが当たり前です
でも、知ってしまったらもう安い卵が買えなくなってしまうかもしれませんね
そして、卵に対する敬愛の念すら持ってしまうことになってしまうかもしれないのです
日本人は平均で一人平均 年間で320個の卵を消費しているらしいです
年間320個も食べている卵のことを知らずに食べていた私は
今はとても後悔しています
それは、知ってしまったからです
この話しばらくシリーズになりそうですね