【 卵のはなし その2 】
先日のメルマガで1個20円の卵と1個100円の卵の話をしました・・
何故これほどまでに価格差が生じてしまうのでしょうか?
その真意を私はあまり今まで考えことがありませんでした
ある日、5年以上お付き合いのある炭素循環農法の馬淵さんの紹介だと言って
一人の女性がお店にやってきました
その時は自分の身体の調子を見て欲しいと言ってドイツの健康占い師で波動測定して
もらいたいとのことでした
その時は卵農家をしている・・・というだけの話だったのですが
しばらくして、その女性がふっとまた現れて、平飼いで大切に飼っているニワトリで
一度食べてみて欲しい・・と卵を持ってきてくださったのです
話によれば、とあるところで、この卵の波動測定を受けたところ
🥚🥚🥚 ものすごくエネルギーが高い卵 🥚🥚🥚だと評価してもらえた
らしいのです・・
そんな話を聞いてしまったら、俄然 この平飼いの卵に興味が沸いちゃうわけです
もちろん、卵の味が一番よくわかる卵かけご飯にして、まずはいただきました
通常のスーパーで買ってくる卵と一番印象が違ったのは
まずは、割った時の「黄身の色」でした
最近の卵は餌の中に黄身の色をわざと濃くさせる飼料を入れているらしく
妙に黄身の色が濃いものが多いのですが、それは黄身の色が濃いほど栄養価が高いのでは・・という
間違った思い込みをしている消費者が多いために生産者の間では黄身の色を濃くさせる工程が普通に
行われている様なのです
それとは、まったく逆の淡く透明感のある薄ーい黄色の黄身でした
何か食べてしまうのが申し訳ない様な生命力を感じたのは私だけでなく
私の家族も同じ様な感想でした
何も、波動計で測るまでもなく 明らかにこの卵には生命力を感じてしまうのです
それは、有精卵である・・という理由だけではないように感じました
そして、私はこんな卵をどんなニワトリが産んでいるのだろう?って単純に興味を持ってしまったわけです
そして、逆に今まで食べていた卵はどんなふうなニワトリが産んだものであるのかにも興味を持ってしまったのです
かなりグロテスクな映像になるので、それを覚悟してご覧いただける方のみ下記の動画をご覧になってみてください
こんな虐待をされて産まされた卵なのか
平飼いで、本当に幸せに産んだ卵なのか・・・
私たちは学校で卵はタンパク質であると学びましたが
私は、食べ物というのはそれだけではないと感じています
食べ物にもエネルギーがある!!
不幸なエネルギーを毎日身体に取り込むのか
幸福なエネルギーを毎日身体に取り込むのか・・・
それが私たちの肉体から、ものの考え方まですべてを支配しているのではないかと思います