【 結構気軽にみんな飲んでる安定剤などの抗精神薬 3 】
ハイ!前回、前々前回とかなり現在の精神医療をディスりました(^^;
ちょっと強烈な言葉を使ってしまっていましたが
私は総て自分の知りうる中の真実を語っています
このメルマガを読んで一人でも被害者が減ることを祈って止みません
ということで、精神科の薬で精神疾患が治らないのは何故か!?って話を今日はしましょう
ある実験報告を見たことがあります
男性の役者さんが複数の精神科を訪れて精神病患者の演技をしました
ある病院では「うつ病」の診断が出て、うつ病の薬が沢山処方されたそうです
そして、また別の病院では「躁うつ病」の診断が出て前出の病院とは別の薬が処方されたようです
そんでもって、またもう一件別の病院を受診しました・・なんとそこでは「分裂病」の診断がでたそうです
わかりますか???
例えば、胸が苦しくて病院を受診して
ある病院は喘息です
またある病院は狭心症です
ある病院は神経痛です
って言っているのと同じレベルですよ
どれだけ、いい加減な診察をしているのかがわかりますよね。
しかも、精神疾患には客観的な検査数値というのは、僕の知る限りありません
どういう事かと言うと、うつ病だから血液中の〇〇〇の値があがるとか・・
そういう誰がみてもそうとわかる数値が存在しないのですね
だから、変な言い方ですけど、医者の主観で病名が決まってしまうという事です
これって・・・恐ろしくないですか・・
もちろん昨今教育の現場を賑わせている多動性障害(ADHD)や自閉症、アスペルガーなども まさにこれですね
例えば、すごく大人しい人もいれば、活発な人もいるように子供一人一人に個性があり 判で押したように一律の子供たちばかりが教室にいるなんて考えられないわけです
それを病気として扱われ、小学校の4年生から抗精神薬を飲まされた挙句の果てが前回のメルマガで紹介した25歳の男性の例です
授業に参加できなくたって、先生の話聞けなくたって、授業中にどっか行っちゃったって・・・
そりゃ~先生は大変かもしれないし、親は先生から注意うけるし・・今じゃADHDじゃないかとか言われちゃって、親の不安をどんどん煽るし
うちの子は、他の子とは明らかに様子が違う・・病院にかかれば何とかしてもらえるんじゃないか・・とか
淡い期待を抱いちゃうと思うのですが
正直言って思うつぼです
どうか・・お父さんお母さん、子供を病院に連れていく前に よく調べてよく考えてくださいね
【今日の一言】
あらら~・・・書き始めると止まらなくなっちゃうなぁ~このネタ