【 ミネラル その3 】
私たちの身体を構成している成分のたった
4%にあたるのがミネラルです。
皆さんは骨はカルシウムでできていると思っているかもしれませんが
骨のほとんどは実はタンパク質で、できているんですよ。
だって、骨の総量は体重の約1/5
体重50キログラムの人だったら10キロあるわけで
どう考えても20%の重さですよね・・・(;^_^A
4%って考えても計算が合いません。ははは。
ということは、やっぱり骨はタンパク質でほぼほぼ、できていると考えていいんですよね。
歳をとると骨が弱るのはカルシウムの不足だけではなく
タンパク質の摂取不足も大いに関係しているという事ですね。
しかし、もちろんカルシウムの摂取が足りないと骨が弱っていくことは事実なので、しっかりと口からカルシウムを摂取しないといけません。
カルシウム源としては、牛乳やチーズ、わかめ、ひじき、小魚、木の実などのものを思い浮かべると思います。
もちろんこれらには豊富にカルシウムが含まれているのですが
さて・・・ここで問題になるのが吸収率ですね。
食べ物からいったいどのくらいカルシウムは吸収できるのか・・・です。
若くて元気な人で30%摂れれば花丸!!
胃腸の弱い人、腸内環境の悪い人、加齢による体力、消化力の低下などにより、このカルシウムの吸収率は格段に落ちてしまいます。
あるデータでは20代の健康人の吸収率を100%とした場合、80代では20%程度まで減少してしまうというのを見た事あります
そうなってきますと、病院で「骨粗鬆症気味」ですね。
と言われてから一生懸命カルシウムの豊富な食品をとっても大火事に柄杓で水をかけているようなもので・・・
骨が増える・・・というところまではとてもじゃないけどいかないわけですよ。
んじゃ・・いったいどうすりゃいいの?って話になりますよね。
そうです。ここで「〇〇〇」の出番ですよ。
〇〇〇は6つの特許をもった本物の海のミネラル
吸収率は100%
おまけにミネラルの種類も100種を超えています
日本人の身体に足りていないミネラルを〇〇まるが助けてくれますよ
ちなみにカルシウムがたりないと骨粗鬆症や歯がもろくなるだけではなく
神経伝達に異常がおこり・・・イライラする、落ち着かない
免疫の伝達に異常がおこり・・・よく風邪をひく、風邪が長引く
血管の老化が早まるので・・・・動脈硬化を起こしやすくなる、血圧のコントロールがされにくくなり高血圧症になりやすくなる
腎臓での血液のろ過機能にたずさわるので・・・おしっこの出が悪くなる、すっきりでなくなる
筋肉の収縮、弛緩に関係するので・・・足りなくなると痙攣をおこしやすくなったり、筋肉にしまりがなくなる、心臓の挙動がおかしくなり不整脈がでたり、心不全などをおこしやすくなる
骨や歯の生成に関連するので・・・老齢期では、骨粗鬆症が起こりやすくなる、成長期のお子さんでは体調に必要とするために成長が滞る
などなど・・・書ききれないほどの大切な役割をしています
〇〇〇はカルシウム剤として摂られても非常に有効ですが、それ以外の主要ミネラルや微量ミネラルをバランスよく、とても吸収されやすい形で含んでいますので、現代人の救世主と呼べるでしょう
【今日の一言】
やっぱり体質改善には栄養素だよなぁ~!!