【 サイコロセールで気づいたこと 】
今回のサイコロセールは例年になく、景品の種類を増やしました。
昨年はカ〇ラ〇ザ〇と〇〇水のみでしたので、あまりとやかく説明する必要はなかったのですが
今年は、そこに
酵素飲料の「本草」
と
アミノ酸飲料の「レバコール」
を追加してしまったので
「何に効くのか?」
とか
「いつ飲めばいいのか?」
とか
「今飲んでいるものとはどのようなタイミングで飲めばいいのか?」
などと質問がとびかっている状況になってしまっております。
っというわけで、今回はこのメルマガの紙面を借りて、レバコールと本草について少しお伝えしておきますね。
では、まずレバコールから
レバコールはこの世に製品として発売されてから約70年という歴史のある商品です。
私はもの心ついた頃からレバコールが店にあったので、あるのが普通
あまりにも当たり前すぎて、ついつい説明を怠りがちな商品です。反省orz
そもそも・・・私達の身体は何で出来ているのか・・・
皆さんよくご存知の「水」は身体の約60%を構成しています・・・そしてその次に多い成分がたんぱく質なんですね。
たんぱく質は我々の身体の約20%を構成しています。
んで、このたんぱく質というのは、実はアミノ酸という小さなブロックから作られていて、このアミノ酸というものが効率よく身体に入ってこないと、(血液の中にまで取り込まれるという意味)このたんぱく質というものがうまく作られないという事になります。
通常たんぱく質といいますと、肉、魚、大豆、卵などを連想されるとおもいますが
これらを食べて、きっちりと体内の消化酵素や分解酵素、腸内細菌などの菌群がうまく働いた後消化されて、アミノ酸という細かな形まで分解されていきます。
しかし、元々消化器系の弱い方や、慢性的に疲労が蓄積している方、腸内細菌のバランスが悪い方などは、いくらたんぱく質を食べていても効率よくアミノ酸にまで分解できないために、栄養不良の状態になってしまっているのです。
これが最も顕著なのが、老化とともに起こる体重減少や筋力低下ですね。
最近ではロコモティブシンドロームやサルコペニア、フレイルなどと難しい言葉が巷で聞かれるようになりましたが、これらは、加齢に伴い消化力が低下した上に運動不足が重なり
それによって筋力が低下している状態をさすのです。
ちなみに20代の頃の消化吸収率を100とすると、80代で、実に20にまで吸収率が低下してしまうというデータも出ています。
故にいくら食事に気をつけていても、効率よく栄養を吸収する事が難しくなってしまっているのですね。
若い方でも元々小食の方とか、食べ過ぎるとすぐに消化器を悪くしてしまう人
そんな人に限って、貧血だったり、冷え性だったり、疲れやすかったり、肌の色艶が悪かったり、爪がすぐに割れたり・・・と様々な症状に悩まされるものです。
こういった症状をお持ちの方こそ、たんぱく質をメーカーさんですぐに吸収できるアミノ酸にまで分解してくれてあるレバコールは必要不可欠だったりするのです。
う~ん・・・今日はレバコールの説明だけで終わってしまった。次回に本草のご紹介をまた書きますね~。
【今日の一言】
人の身体は毎日の食事から作り変えられています。毎日古い細胞は壊され、また新しい細胞が作られているのです。健康な身体作り、または、体質改善をお考えの方は、新しいしっかりとした細胞を作っていただくために、しっかりとレバコールを続けていただくと良いのですよ。