このところの気温の上がりっぷりは、正直半端ないですよね
私の生活も、いっきに真夏モードへ突入!!
朝起きて、ゴミ捨てに行って犬の散歩行って・・・なんてしているとTシャツはべッチョべッチョ
いったんシャワーを浴びて着替えて・・・ってしないとかいた汗で1日中ベトベトになるので。
んで、夏になると熱中症の話題で朝のワイドショーとか健康雑誌はもちきりになってしまうのですが
もうひとつとても気をつけておきたいのが
そう・・・「心臓」です。
東洋医学的に見ると夏は「心」(しんと読みます)がやられやすい季節なんですよ。
ついさっきも車の運転中に「こむら返り」になった!!と70代くらいの男性が入ってきましたけど
筋肉の痙攣は筋肉の酸素不足と栄養不足で起こります
筋肉にしっかりと栄養や酸素を送り届けているのは血液ですよね
それを押してあげて、全身に循環させているのが・・・そう「心臓」ですよね。
ですから、元々心臓の働きが落ちている高齢者の方は、夏になると心臓に負担がさらにかかり、「こむら返り」が起こりやすくなってしまうんですよね。
また、それに加えてエアコンの冷気・・・冷たいものの飲みすぎ、食べすぎ・・・これって冷えて血流が悪化しますから、当たり前っちゃ当たり前ですよね。
この男性も家でこむら返りが起こったときは、ドライヤーで温めるって言ってました。
というわけで、夏になるととにかく体がだるい・・頭がフラフラする・・動悸がする・・めまいがする・・舌がしびれる・・こむら返りをよく起こす・・・
なんて症状のある方には心臓の栄養剤
「馬の心臓のエキス!!!」をおすすめしておきます。
もう10年くらい前かな?コエンザイムQ10って流行したじゃないですか。
もちろん馬の心臓のエキスの中にはこのコエンザイムQ10もがばちょと入っています。
それに加え、チトクロムCという物質が入っており、これがあなたの細胞の中にいるミトコンドリアを活性化してどんどんエネルギーを生み出してくれるんです。
なんてありがたい栄養素なんでしょう。
ちなみに珈琲や緑茶を水のようにガブガブ飲んでいるあなた・・・心臓やばいですよ。
救心や六神丸が手放せないあなた・・・気つけ薬だけでなく、しっかりと心臓に栄養を与えてあげることにより、救心や六神丸の服用量が激減しますよ。
ということで、地上動物最強心臓をもつ、お馬さんの力を借りて、この夏を元気に乗り切りましょう!!!!
【今日の一言】
ちなみにヨーロッパでは、病人に馬の心臓を食べさせる風習があるそうです。馬刺しは食べたことあるけど、馬の心臓(ハツ)は食べ物として食べたことないなぁ~。美味しいのかな?