【白内障の手術を受けた人へ】

先日の日曜日とある勉強会に参加して来ました。

いつもは、メーカー主導型のあんまり面白くない勉強会なので、できればなるべく参加したくないんですけど、今年は運悪く役員になってしまったので、仕方なく参加・・・

でも、この日壇上に立った人が結構面白いおじさんで(って言っても自分と同い年くらい)
日頃はアメリカにいる人らしく

海外から見た日本の事情みたいなものが聞けて、かなりためになったりしました。

やっぱり日本人ですから、外国の人たちから見た日本の特殊性みたいなことに気づくのって難しいですよね。

さて、この人日本に「ルテイン」という成分をひっぱりこんだ張本人なんですけど、まぁ~ルテインの話は詳しくは話しませんが

一番印象に残ったのが

「白内障の手術を受けて人工のレンズが入っている人は、いっきに黄斑変性症という病気になりやすい」って話。

そりゃそうですよね。白内障って病気自身が水晶体が白濁して眼球内に光が届き難い状態なのに、濁った部分を取り除いて、一気に透明なレンズに入れ替えちゃうわけですからね。

老化した網膜にいきなり強い青の色調の光がずどんと入ってくるわけです。

最近よく言う、ブルーライトってやつですね。・・・そうスマホやパソコンから出ているやつですね。

何もスマホやパソコンからだけ、出ている光ではなくて、蛍光灯からも自然光からもこのブルーライトはでているわけです。

そいつが、いっきなり網膜まで入ってきちゃうので、組織が一気に変性を起こしてしまって、社会的失明に陥ってしまうようなんですね。

恐いですね。

んじゃどうすりゃ良いのかっていうと、そこでルテインちゃんがでてくる訳ですね。

このルテインという成分を服用しておくと、ブルーライトの影響を失活させてしまうんですよ。

・・・結果、白内障の手術後の黄斑変性症の予防効果がすんごくあるって話です。

最近じゃ10代の子供達にも患者が増えているこの黄斑変性症・・・視野が徐々に欠けて特定な場所の視力を失ってしまう恐い病気です。

大切な目をいたわってあげたいですよね。

【今日の一言】

白内障の手術を受けたあなたには、「ルテイン」がとっても必要!うちの「瞳光源」には、なんと1日量で30mgも配合されていますよ。

眼病予防にどうぞ、ご活用くださいね。