あっ! このネタってメルマガだけ購読いただいている方にはひょっとして初耳かもしれませんね。
浜松在住のMさんが作っている「炭素循環農法」にて作っている野菜をあなたのお宅でも食べてみませんか?という企画です。
木曜日に各ご家庭に届く「宅配便」分は、この度定員が完了しました。満員御礼!!ありがとうございます。
残るは金曜日におくすりのまるはちに隔週で取りに来ていただくパターン!!
これは、おくすりのまるはちのお近くの方に限りますよね。(もちろん遠くても隔週でまるはちにいくぞ~って方も大歓迎ですけどね。)
先日、ご近所の方からお野菜をいただいたんです。
先生がこないだお手紙で書いていたのと、おんなじで、うちも無農薬で作っているからね。
そういって、置いていってくださったんですが・・・
これが、炭素循環農法と、通常の慣行農法はかなり違うんですよね。
無農薬という部分がポイントと、どうしてもとられてしまうかもしれませんが、自然の摂理にのっとった農法が炭素循環農法。
施肥などをして、虫などを手で駆除して、手間ひまかけて作るのが有機農法ですね。
通常の畑には粘菌と呼ばれるキノコは生育していません。
しかし、炭素循環の畑にはこの粘菌が多数存在している・・・そこも大きく異なる点ですね。
このあらゆる種類の粘菌が存在することで、土が健全な団粒構造を作り、土の中に空気が入ります。
よい畑は好気性の菌が優勢であるほうが、いいそうです。
逆に団粒化せず、べったりとした土質では、空気の通り道がないので、嫌気性の菌が優勢になってしまい、作物にとってよい、生理活性物質が作られません。
自然というたった一つしかない法則の元に出来上がった野菜は、味がとても優しい。
玉ねぎなんか、全然辛くないんです。水でさらさなくても生でそのまま食べられるんですよ。
施肥してしまうと、どうしても肥料の中の成分は自然のバランスと異なるので、辛味や苦味やエグミが出てしまう。
また、炭素循環の野菜の葉の色は淡い緑色・・・
施肥して作った野菜は濃い緑色になってしまいます。
炭素循環の野菜は自然の法則の中で生きていますから、淡い緑色は太陽光をきちんと葉の下にも通すんです
濃い緑色になってしまった葉は自然の摂理で育っていませんから、太陽光は葉の下には届き難くなっています。
まだ、金曜日分は余裕があります!!
こんな素敵なお野菜が隔週でゲッツできるなんて、そうそうないチャンスですよ!!
うちもMさんの野菜が届くのがとっても楽しみなんです。
炭素循環農法の野菜は、野菜そのものが美味しいので、あんまりコテコテ調理しないほうが美味しいんですよ!
だから主婦も大喜び!!
私も調理がとっても簡単なので、時間のある時は料理作っちゃうんですよ。
だって、炒めて塩をちょっとかけるだけで目茶うま!!ですから。
【今日の一言】
有機農法の上を行く 炭素循環農法の野菜は今ひそかなブームがようやく始まった感じです。安心安全なノンケミカルで美味しいお野菜をあなたも食べてみませんか?