【痛風で悩む 経営コンサルタント 男性Y氏 40代 その3】

はい!!ひっぱりすぎですねぇ~。このネタ (^^;

しかし、本人のY氏から、是非 次回のメルマガのネタに使ってくださいという電話がありましたので、遠慮なく使わせていただきます。

Y氏:「先生!!今お忙しいですか?」

私:「ん?大丈夫ですよ。どうかした?」

Y氏:「それが、あれから車での移動中とか、ずっと○○○○体操を欠かさずやっていたんですよ」

私:「ふんふん、感心、感心・・んで?」

Y氏:「それが、ある晩から、ほんとに1回も目を覚ますことなく、ぐっすりと眠れる様になりまして・・」

「いつもは、車での移動中でも、どうしようもない睡魔が2度3度と襲ってくるので、移動の途中でコンビニとかの駐車場に入って仮眠とってたんですけど・・」

「それが、今日は朝4時に起きて モーニングセミナーに出て、それからあちこちと得意先を回ったりしていたんですけど、一度も仮眠とらずに今の時間まで何ともないんですよ・・これって自分的にはありえない事なんです。」

私:「へぇ~、良かったねぇ~。まぁ~あれから、ちょうど1週間くらいたつから、真面目にやっていれば、○○○○体操の効果が出始めるころだよねぇ~。」

Y氏:「そうなんですよ。先生はワンセット20回、1日3セットって言ってましたけど、自分暇さえあればやっていたんで」

「でも、先生、これってすごいことじゃないですか?」

私:「ん?何が?」

Y氏:「だって、もし先生のお店の事や、先生の事 私が知らなければ、ずぅ~っと病院にかかって、痛風の薬を飲み続けていたわけじゃないですか!」

「それが、今全然、病院の薬は飲んでないのに、身体はこんなに体調はいいわ、足の親指の付け根の痛みもまったくでないわ・・・ましてや、ずぅ~っと新薬を飲み続けるってことは、今度は肝臓や腎臓なんかに徐々に負担がかかり続けるわけでしょ?」

「もしかしたら、今度はそっちの病気になっていたかもしれないって事だって考えられますよね?」

私:「まぁ~、否定はできないよね。新薬なんて、まったくもって不自然なものを身体に入れ続けるわけだからね。」

「ましてそれで、コントロールが出来ていたところで、根本原因だった、睡眠時無呼吸症に気がつかなければ、心臓疾患とかが出てくる危険性もあったわけだしね。」

Y氏:「そうなんですよね。これって本当におおげさじゃなくて、僕、先生に命救ってもらったって感じですよ。本当にありがとうございました。感謝しています」

私:「なんだよ。そんなに改まって気持ち悪いなぁ~。」

「まぁ~Y君はメルマガの会員もとても多いし、是非、今回の事をメルマガでシェアしてあげてよ。そしたら、同じ様な境遇で悩んでいる人が、それ読んだら、助けられるじゃん」

Y氏:「そうですね・・・いや、でも実は僕のフェイスブックにシェアしたら、先生のところのメルマガの登録者数が増えていましたよ・・」

私:「あっ!そうなんだ。ありがとね。最近全然フェイスブックの方更新を追っかけていないので、知らんかったんよ」

Y氏:「でた!!まじですか?! だめですよ。ちゃんと追っかけとかないと・・」

ってなわけで、Y氏の後日談でした。

【今日の一言】

Y氏は今回の痛風発作で色々な事に「気づき」を得たようです。そうなんです。おくすりのまるはちの基本コンセプトの中に「病は気づきのきっかけ」というのがあるんですよ。

病気は迷惑なものではなく気づきのきっかけ!!そんなふうに考えると、いくら痛みや痒みがあっても、ほんのちょっとだけ気づきを与えてくれている病に対して敬意を払いたくなりませんか?

【今日の一言 その2】

○○○○体操とは「あいうべ体操」の事ですよ。

気になる方はネットで調べてみてね!!