【〇〇水の産まれ故郷】

に、なんと弾丸ですが、行って来ましたよ~。

宮崎県の小林市というと~っても田舎なところです。

〇〇水の工場は、この小林市の出の山公園(いでのやま)という国立公園のすぐ脇に位置しています。

工場のすぐ側には、霧島山麓からの裂罅水がコンコンと湧き出し、その透明度たるやすんごいんです。

何メートルもある川底の小石一つ一つまですっきりと見えてしまうような水の透明度なんです。

すぐ近くにある小さな神社の入り口付近からはこの裂罅水が湧き出ていることがあり、地元の方がポリタンクを沢山もって、このお水を汲みに訪れていました。

「おいしいですよね。ここのお水」

と私が話しかけると、

「コーヒー入れるときにいつもこの水を使うんだよ」

と教えていただきました。

この付近は5月の下旬くらいになると源氏ボタルが群舞する、蛍の里なんです。

やっぱり蛍は甘い水のある場所に生息するといいますが、なるほど、湧き出ているお水を飲んでもほんのりと甘さがあるんですよね。

さてさて、この出の山公園の風景が上の写真ですね。

そして、いよいよ〇〇水の工場の中に・・

今か今かと出荷を待っている〇〇水達が山のように積み上げてありました。

すべて機械化されて、人の手を使っての作業と言うのはほとんどないんですが、ボトルやキャップ、充填後の製品の検品は目視で人間が行っているそうです。

この工場はGMPという工場の規格を満たしたものになっていて、ほこりや虫や菌などの侵入を可能な限り排除できるような仕組みをとっています。

どっからどうみても、医薬品を作るレベル以上の非常にしっかりとしたというか・・やりすぎぐらいの工場でしたよ。

ってなわけで、私と〇〇水の写真を下に添付しておきます

【今日の一言】

こんなにしっかりとした設備で作られている「〇〇水」!! ほんとうに皆様にオススメしてきて良かったなぁ~と実感しましたよ。