【イヤシロチ】
30代後半の男性Aさん
子供の頃、小児喘息を患っていました。
学生の頃は体力もあり喘息は治まっていたんですが、仕事をするようになり、時間が不規則だったり、食事がいい加減になったりすると、また時折喘息発作を起こすようになってきてしまいました。
ステロイド剤の内服、吸入とかなり薬の回数も多く、気管支拡張剤の吸入もかなり使っていたため、顔色もとても悪く、動悸がよく起こるようでした。
今のままでは喘息は治っていかないし、根本的に改善するにはああやって、こうやって・・・と説明だけはキチンとしました。
すると何という事でしょう!!!
Aさんは、あろうことか、今までおなかが一杯になるほど服用していた薬をピタッと止めてしまったんです。
危険なので一片に止めないで下さいと何度も申し上げましたが、聴く耳を持ってくれません。
そこからAさんのステロイドの離脱現象が始まりました。
今まで強い薬で押さえ込んでいた気管粘膜はいっきに腫れ上がり、異常な分泌物が痰となって出てきました。
あまりに息苦しいので何とかならないか・・・とうちのお店に何度もやってきました。
しかし、このAさん
不思議とうちのお店に入ってくると呼吸が楽になるというのです。
はい、まるはちフリークのあなたはすでにお気づきですね!!( ^ω^ )
そうなんです。
「〇〇水」なんですよ。
Aさんは、うちのお店にくると決まって〇〇水の側にこしかけ、ふ~っは~っと深く呼吸をしながら痰を数時間の間にボックスティッシュに2箱出して行きました。
調子が悪い時には朝から閉店まで居たこともありました。
冗談でこの店に泊まらせてくれと言ったこともありました。
そんなこんなで、恐らく2週間くらいでしょうか・・
お店の休みの日を除いてはほぼ、毎日通ってきました。
その頃になると痰の量は激減し、浮腫んだ印象の顔つきもすっきりと精悍になり、目つきもしっかりしてきました。
昔うちで使っていたネブライザーを倉庫から引っ張り出してきたり、その中に〇〇水を入れてあげたり、〇〇水と同じ周波数の入ったベストを着せてあげたり・・・
何とか早くAさんが楽になっていただけるように、やれることは全部やりました。
Aさんは、大変な思いはされましたが、最終的には、ばっちりとステロイドとその他の新薬から離脱することができました。
これも私の心に残る〇〇水の不思議な体験談ですね。
ちなみに「イヤシロチ」という言葉は皆さんご存知ですか?
なんだか、そこに行くだけで元気がもらえる気がする場所ってありませんか?
由緒ある神社を訪れたとき
森や滝を訪れたとき
どうやら、「〇〇水」が沢山置いてあるうちのお店は、イヤシロチになっているみたいなんですよね。
【今日の一言】
飲まなくても効いちゃう〇〇水はやっぱりすごい!!!