先週の土曜日は、急遽東京に用事ができてしまって、かみさんとスタッフさんにお店をまかせて出かけてました。

ドクターAの話を聞きに行くのと、ドクターBにとあるプロジェクトの件で召集がかかったからでした。

A先生は現代医療の間逆をされている先生。

日本で医師免許は取得したものの、早い段階で、このまま日本で勉強を重ねても本当に患者さんを治す医療など、とても無理!!

ということで、単身アメリカに渡り、様々な医療を吸収して日本に戻ってこられた先生です。

A先生のお話は結論から言うと振動医療。

難病でどこの病院からも見放された患者さんばかりを診ているようですが、現在は初診は6年半待ちだそうです。

6年半って・・・長すぎでしょ。下手すりゃ待っている間に死んじゃうよ~ん(ToT)ってレベルですよね。

理論は正しくとも結果がでないような方法ではこうはいきませんが、6年半先まで予約がいっぱいと言う事はすさまじく結果がでているということですね。

んで、B先生はといえば元は日本屈指のバリバリの外科医だった先生です。

これまでにない術式を日本に持ち込んで何千人という患者さんをオペしてきた、現代の日本の外科医療に大変なご尽力をされてきた先生です。

この先生、現在は60を過ぎて外科医としての現役は引退されていますが、内科医として医者家業は続けてこられていました。

しかし、この度その内科をやめて、自由診療のみのクリニックをはじめるとおっしゃってました。

著書を何冊も執筆されていて、その中では、病気と心の関係性を深く追求されている先生です。

その先生がある画期的な発明品を掲げて、私達の前に現れたのです。

その発明品とは・・・・そしてなぜ私達だったのか・・・

次回に続く