おはようございます。
本日のメルマガは矢野千晶です。
わたくし矢野っち、先週の日曜日にスマホを買い替えました。
長男のスマホの画面(液晶)がダメで、修理もしくは買い替えで行っただけなのに・・。
なのに、なのに長男・主人・私とまさかの３台まとめて機種変更をしてしまったのです。
しかも私は歴代ずっと「アクオスフォン」を貫いてきたというのに、なぜか「ギャラクシー」という機種に。
もぉ～「豚に真珠」とはこのことですね(笑)。
お店の店員さんの「言葉のマジック」にまんまと、どハマりの矢野家。
来月からの『請求』におびえています。
通帳見たくな～い！！
先日、たまにお見えになる私より少しお姉さん(ん～４０コぐらい上かな？)がいつも飲んでくださっているドリンクを買いに来てくださいました。
「今日は頭がスッキリしないわ～お天気が悪い日はいつもこうなるのよね～」とおっしゃいました。
よく見ると、首の後ろに湿布を１枚貼っていました。
たまたまお店にいらっしゃったＫ御夫婦とはお知り合いだったそうで色々お話をされた後、テーブルにあった「ワンダークリーム」の話しになり、「首に塗ってみたら？」ということで塗り始めました。(なかなか１人では塗りにくいのでＫ御夫婦の奥様が塗ってあげることに)
そこへまるはち先生が首や肩・こめかみ・耳のまわりなどの部位に「マイナスイオンセラピー」をし始めました。(マイナスイオンセラピーとは痛みやコリのある場所に先の尖ったピンセットなどでツンツンしていき不快症状が改善していくというもの)
するとどうでしょう！！
血行が良くなったようで、みるみるうちにお顔がほおのあたりを中心にピンク色になっていくではありませんか！
どうやら血行不良による頭痛やスッキリしない不快症状だったのかもしれませんね。
マイナスイオンセラピーをしながらまるはち先生は「湿布は血管を収縮させてしまう作用があるので、痛みを取るどころか逆の作用をしてしまっているね。」と言いました。
血管を広げ血流を良くすることが大切！
湿布も捻挫や打撲など、急性の強い炎症がある時には患部を冷やして早く炎症を抑えるような、一時的に使用する場合なら良いのかもしれませんが、長期的に連続して使用するのは血管を収縮させてしまい、かえって患部を悪化させてしまいかねないということがよくわかりました。
そのお客様、その日は姉弟会で舘山寺に１泊して美味しいものを食べてくるわ～。
とおっしゃっていました。
不快な症状も取れてより一層楽しめそうですね。
良かった～。
