【 ラドン吸入って何?? 】
なんだか、このところまるはちでやたらと ラドン ラドンって言っているけど
何の事?って方・・
もう一度おさらいしておきましょう
日本では難治性の病気・・特に癌などを患った方が
秋田県の「玉川温泉」や・・
鳥取県の「三朝温泉」等に
病気の回復を目的に「湯治」に行かれます
温泉の泉質もさることながら、その地域の鉱石にふくまれる極低線量の放射線が病気を驚異的な回復に向かわせるのです
放射線イコール身体に対して害をもたらすという考え方は古く
アメリカのミズーリ大学のラッキー博士により「閾値」(しきいち)というものが発見され
ある一定量以下の放射線は人体にとって、有益な作用をもたらす事が世界的にも知られているのです
さて、世界的に有名な癒しのスポットとしてオーストリアという国にあるバドガシュタイン坑道があります
その坑道にはラドンが充満しており
それを吸引するために世界各国から難治性の病気を持った方達が集まってきます
さて・・そのラドンとは何かを説明していきましょう
◎ラドンの効果・効能
ラドンは昔から、リウマチ、抗がん作用、アトピー性皮膚炎、喘息などの症状に適しているといわれています。
身体のサビの元である活性酸素を抑制し、身体を正常な状態に導いてくれます。
坑道浴することによってホルミシス効果が得られます。
ホルミシスとは刺激のことで適度な刺激は抗酸化作用を生み出します。そして適度な刺激を与えられた体は適応能力(生体防御)を高め、その結果ホルモンのバランスが整い免疫力の向上が期待されます。
◎ラドン浴によって促進され、生成される”抗酸化物質”とは?
抗酸化物質とは体のサビの元である活性酸素を抑制してくれる物質です。
抗酸化物質は基本的に植物に多く含まれています。植物は太陽を浴びて光合成を行ってエネルギーを作り出しています。太陽光線に含まれる紫外線は、植物に含まれる細胞水と反応して強烈な活性酸素を発生します。
この酵素毒から自己防衛するシステムとして、抗酸化物を多く含むようになったと言われています。
そしてそれが、緑黄色野菜や果物等に含まれるカロチノイドであり、ポリフェノールであるという訳です。
動物性食品の抗酸化物質は、こうした植物から摂取したものが蓄積した結果だと言われてます。例えばサケ・体表が赤い魚(鯛、赤魚)や魚卵(イクラ、スジコ)などに多く含まれているアスタキサンチン(カロチノイドの一種)も食物連鎖による植物由来の物です。
ここ10年以上前から「慢性的な炎症」と奇病難病の関係性が解明されつつあります
以前は肥満は、摂取カロリーよりも消費カロリーが少ない事が原因と考えられていましたが、昨今慢性炎症がかなりの割合で肥満の原因と考えらえるようになってきました
ラドンを吸うだけで、炎症を体内で起こさせる活性酸素を大幅に減らることができるのですから
あらゆる難治性の疾患に効果が期待できそうですよね
【今日の一言】
ラドン吸入器のレンタルで家族全員でラドン体験してみませんか?
家族4人で1ヶ月(30日)借りたとすると お1人1日250円の計算です
考えようによっては、めちゃくちゃ経済的ですよね(^▽^)/